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メルマガ『reborn』バックナンバー

ボールパーソン

こんにちは

内藤です

 

まずは昨日のブログ

来週イベントの受付開始時間を示唆していたのですが

分かったでしょうか?

 

まあ、あんな古典的なやつは・・

 

ラストの文にヒントがある

と書きましたが

ラストの文はこちら

 

全員がね

部活動のように

足並みを揃えてやってみる

そういう要素が少しはあってもいいかもしれませんね

 

 

 

そうです

左の文字を上から読むだけ

全 部 足 そう

全部足せばいいんです

 

昨日のブログの文中に出てくる数字

漢数字も含めて全部足すと「11」

 

ってことで11時でした

 

ちょっと分かりづらかったですかね・・

 

でもまあ、分からなかった場合でもね

○時ちょうどっていう設定にしているだろうと思って

ちょこちょこ見ていれば大丈夫ですよね・・

 

そろそろネタが切れてきた・・

来週はどうしようかな・・

 

 

でね

本題は昨日の続きというか補足というか・・

 

部活イベントで

これはさせてみてよかった

というのがあったんです

 

それは

ボーラー

ボールパーソンです

 

試合の時にね

待っている人にボーラーをしてもらったんです

 

なかなか難しいんです

 

プレー中は微動だにしてはいけません

 

しかし

プレーが切れた瞬間

超絶ダッシュでボールを拾わないといけません

 

じっとしている時も

いつでも動けるように力感を保っておかなければいけません

 

パッと動けるように

予測も必要です

 

例えばネット際を一人で担当していたとします

 

ネットにボールが来る直近の可能性は2つ

 

サーブがネット

もしくはリターンの選手がネットにかける

(サーブがインでもフォルトでも)

 

なので

サーブを打った瞬間動く準備をする

サーブがネットを超えた瞬間も注意力を発揮する

 

ダブルスの場合ね

その後も緊張の連続です

 

ボレーヤーがいて展開が早いので

どちらの選手の動向にも気を配り続けないといけません

 

そして

ネットした瞬間にダッシュしてボールを拾う

 

 

もう言わんとしていることは分かりますよね

 

これはすごいトレーニング

大変有意義なトレーニング

皆さんに必要不可欠な意識なんです

 

そうですよね

 

だっていつもボォーっとしてるじゃないですか皆さん・・

 

プレー中にもかかわらず

ペアの人がボールを打つ時

自分の打ったロブが空中にある時

 

よもやスポーツ中とは思えない

何の緊張感もない頭と体でコート上に滞在されていますよね

 

ボーラーはそれだと務まらない

 

ボーラーは相当な能力が必要なんです

 

そういうことです

 

ボーラーをしていると

能力がグンと上がるということです

 

レッスン中もいいボーラーになるように

トライしてみてください

 

ただし・・

くれぐれもプレーヤーの邪魔にだけはならないように

気を付けましょうね

(※「自分よがり」参照)

 

 

それではまた

 

頑張ろう日本!