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メルマガ『reborn』バックナンバー

青い鳥

こんにちは

内藤です

 

金曜日は恒例のイベントについて

 

今日はついに・・

O山3部作の最終回・・

 

1回目にO山の過去、そのルーツに迫り

2回目は現在の課題を浮き彫りにし

そして今回

 

過去、現在ときたので未来

 

最終回は沖Yのこれからについてレッスンをしました

 

今回の要項がこちら

 

 

今回は沖山3部作最終章!

 

『沖山の青い鳥 ~そして、未来(あした)へ~』

 

ついに完結、沖山3部作!

ここまで沖山さんの改善点を提示してきましたが、

最後は目指すべき道!

沖山さんが目指すべきそのプレースタイルとは!?

沖山さんが「もうすでに持っている武器」に気付くことが、新しい一歩を踏み出す動力になります!

テニススクールでチルチルとミチルのごとく彷徨う皆さんにとっても、今後の示唆を得ることが出来ると思います!

 

 

ということ

 

未来と書いて「あした」と読むあたりがふざけてるでしょ?

 

そうでもしないとやってらんないですからね・・

 

 

あっ、いえ・・

 

 

でも、まあ内容はね

割とちゃんとしたことをやったんです

 

ただ単に

O山さんにね

 

スライスのセンスがあるので

それを活かしたプレーをしましょうね

 

って言っただけですが・・

 

 

そうなんです

 

みんな気付かないんです

 

やはり人はね

ないものねだりをしてしまうので

もうすでにある物に目がいかない

 

これも以前に書きましたが(「幸福論」参照)

テニスでも同じことが起こり得るんです

 

あれも出来ない

これも出来ない

もっとこういうプレーがしたい

 

そう思って

貪欲に努力をすることは必要ですが

 

もうすでにある自分の武器

磨けば光る強み

ここに目がいかない

ということがあります

 

 

O山さんもそう

 

なかなかのタッチセンスをしているんです

 

それを活かすショット

戦術を確立させていけばよいのに

出来もしないバシーっというショットをして

ミスを重ねているんです

 

 

何度も言いますが

出来ていないこと

ここにトライすることも必要

 

ダブルスを戦ううえでは

ある程度全てのショット

色々なパターンを身に付けておくべきです

 

ですが・・

 

 

とりあえず

自分の持ち合わせている物

これを最大限に活かしたプレーを

身に付けておくべきですね

 

 

例えが悪いですが

 

拳銃を持った状態でね

 

剣士と戦う時に

間合いを詰める必要などありません

 

パンチやキック、組手などの

接近戦のスキルなど必要ないです

 

自分の持っている拳銃という武器

これを最大限に活かす立ち回りをすればいい

 

ただ

万が一、弾切れになったりして

丸腰で戦うことも想定をして

組手などのスキルも上げておくことは必要

 

そういう話です

 

 

せっかく拳銃を持っているのに

剣士相手に素手でやり合おう

などというバカな人はいないでしょう

 

テニスになると散見されるんです

 

自分の持っている武器に気付かず

出来もしないショットを駆使して

戦う術を模索している・・

 

 

ジュニアならまだね

大いなる可能性がありますから

 

しかし我々は・・もうね・・・

 

そんな時間的な

体力的な余裕も正直なくなってくるので

今ある物

ここに目を向けることも重要だということです

 

 

O山さんの今後に乞うご期待ですね

 

 

ついに3部作が終わったか・・

 

何か沖Yロスに・・・

 

あれっ?

全くなってない・・

むしろ何だ

この清々しい気持ちは・・!

 

 

それではまた

 

頑張ろう日本!