こんにちは
内藤です
今日もイベントレッスン
久しぶりの処方箋シリーズ
そして
満を持しての
というより
やることないのでやむを得ず・・・
3部作シリーズ
ついに・・
サンライズのエース
A元さんの登場
要項はこんな感じ
個別処方箋シリーズ 誰かの何かを治しましょう!
ついに始まる・・あの伝説の問題作『O山3部作』に次ぐ第2弾!
『A元3部作』
その序章は・・『秋Mの現在地 ~私、この道でいいんだよね~』
この5年間、順調に成長してきた(と自負する)A元さん。
ショット、プレー、見据えるべきビジョン、A元さんの現在地と取り組むべきことを解説します!
秋Mさんの現在地を知ることで、皆さんが今すべきことも見えてくることでしょう!
これをみんなが見れるWEBに掲載しているのですが・・
どう思っているのでしょうか・・
しかも実名を晒していますからね
いや、このブログではね
個人を特定されないように
きちんとイニシャルにしていますが・・
で!
今回は
具体的なショットのことではなく
「視点」の提示
A元さんのテニスに足りない視点
ここを言っただけです
まずね
A元さんのショットスキル
これはなかなかのものです
まだ改善すべき点もありますが
大きな問題はありません
特にストロークは基本通りきちんと打てています
スピンもスライスも出来ています
処方箋など必要なし
このまま継続して取り組めばよいでしょう
そしてそのストロークを使ったプレー
これもGOOD!
足元に打って
パッとポジションを上げて
スピーディにプレーを出来ています
要するに
何も問題がないんです
もっと質を上げたり
ショットの幅を広げることが課題ではありますが
改善点はない
ないんです
A元さん自身のプレーに関しては
もう少しきちんと言うと
A元さん自らが仕掛けるショットやプレーに関しては
ということです
しかし
ダブルスは違いますね
自らが相手を崩し
ポイントを奪いに行くプレーも必要ですが
ペアを活かすショット
が必要です
ここまでは意識している方も多いのですが
もっとあります
ペアを活かすポジション
ペアを活かす動き・目線
ペアの負担を減らす動き
ペアのショットを活かした自分の動き
ペアの動きを活かした自分のショットの選択
その視点を持つことの方が
ダブルスが強くなるうえでは重要です
A元さんに限らずですが
皆さんそうなんです
自分のショットやプレーに置く比重が高過ぎるんです
どこにどんなボールをフィードすればペアが動きやすいか
その方が大事なんです
相手との兼ね合いもありますけどね
相手が嫌がって
かつ
ペアがプレーしやすい
それは果たしてどんなボールか
どんな動きやポジションか
そこを常に意識して
突き詰めていかなければいけません
今回のイベントのサブタイトル
~私、この道でいいんだよね~
いいんです
合っているんです
ただね
真っ直ぐ前だけを見て進んではいけません
周りを見渡してください
あなた以外にも人がいます
手を差し伸べてください
声を掛け合ってください
時に自分を犠牲にして道を譲ってください
そんな感覚が必要だということです
抽象的なイメージの話ですが
ダブルスを戦ううえで非常に重要な視点です
周りを活かすプレーが出来ることで
自分自身がポイントを取りに行くプレーのレベルも上がるのです
まあ、スラムダンクを読めば分かります
仙道が流川に伝えようとしたこと
そして
山王戦で流川が気付き
山王のエース沢北を攻略した時のことです
スラムダンクについて話し出すと
日が変わるのでこの辺で・・
それではまた
頑張ろう日本!
あっ、そうそう
来週のイベント「A元第2章」の申し込みは
明日のお昼12時以降に出します
何時かって?
そうですね
私を後ろからよんで頂ければ分かると思います