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タンブラー

こんにちは

内藤です

 

昨日はね

やはり、あまりの暑さのために

家でゴロゴロしていたんです

 

結局うなぎも食べに行かず・・

 

今年は蒲焼さん太郎で我慢しておきます

 

 

夕飯も適当に済ませようと思って

コンビニに・・

 

そこで

いい物を見つけたんです

 

ビール用のタンブラー

 

究極のタンブラー

っていうね

あからさまにこちらの心を揺さぶろう

というネーミング

 

しかも

なぜか雑誌コーナーに置いてあったんです

 

どういう意図でしょうか

 

誰の何を狙っているのでしょうか

 

色々な憶測が頭を巡ったのですが

 

衝動的にタンブラーを手にしていました

 

 

まんまと乗せられたのでしょうか

 

ああいう陳列ってね

消費行動を促すように

絶妙に配置されてますよね

 

 

でも、まあ

前から欲しかったので

今日はこれでおいしいビールを飲もうと思って

購入したんです

 

あとは冷凍のたこ焼きとか惣菜とか

 

レジでビックリしました

 

全部で2,300円・・!!

 

 

そのタンブラーね

1,600円もしやがったんです

 

でもね・・

 

結果から言いますよ

 

 

最高!

 

セブンのタンブラーマジサイコー!

 

 

ずっと冷たいんです

 

20分経っても冷え冷~え!

 

しかも薄いから口触りもGOOD!

 

何となく買っただけですが

いい買い物が出来ました

 

 

それにしても不思議なものです

 

ビールが旨いんです

 

よく飲む「一番搾り」ですよ

 

「一番搾り」は旨いのですが

毎回同じ味です

 

それはそうです

 

でも全然違うんですよ

 

ここのところの猛暑

昨日のあの暑さ

風呂上がりに

キンキンに冷やしたビールに

あのタンブラー

 

 

いつもの「一番搾り」より

遥かに旨い!!

 

 

そういうものでしょう

 

ビールに限ったことではないですが

 

それを口にするこちらのコンディション

それを入れるグラスなり器

 

そういうものによって

旨さが格段に上がるものです

 

 

ビールの味のレベルを上げるために

 

ビールそのものの質を変えることはせずとも

 

自分のコンディション

気温などの周りのコンディション

最高のタンブラーに注ぐ

 

そうすれば味のレベルが上がるんです

 

 

何度も言いますが

物理的には変わってません

 

「一番搾り」は「一番搾り」です

 

でも明らかに違う

 

紛れもない真実です

 

 

こういう視点って何事にも必要でしょう

 

テニスもそうです

 

フォアのレベル

 

フォアのショットの質そのもの

これを上げなくても

フォアのレベルは上げられるんです

 

その前のショットとの組み合わせ

打った後のポジショニング

相手のどこに打つか

フォア以外のショットの時の雰囲気

 

他にも言い出すときりがありません

 

 

そう

 

フォアそのものにフォーカスするのではなく

 

自分のコンディション

相手の状況

自分と相手の関係性

風や太陽といった環境

 

それによって

フォアのレベルが上げられる

ということです

 

「一番搾り」を旨くするために

風呂上がりに

究極のタンブラー

で飲む

ということと同じように

 

 

それそのものの質を上げること

自分のレベルを上げること

 

当然、それを目指して

何事にも取り組むべきですが

 

コンディションや器

 

外的環境にも目を向けることで

状況が打開される

 

そういう俯瞰的な視点も

持ち合わせていたいものですね

 

それではまた

 

頑張ろう日本!