こんにちは
内藤です
昨日の東京都の感染者数３０人を下回りましたね
全国で見ても１００人以下だったとのことで・・
どうなんでしょうかね
検査体制のことも詳しくは分からないので
ゴールデンウィークでそもそも検査が少なかったのか
本当に感染が収まりつつあるのか・・
収まってきてればいいのですが・・
でも、まあ油断は禁物というか
気を緩めてはいけない状況には変わりないですね
ニーチェの言葉にこんなものがあります
轢かれる危険が最も高いのは
ちょうど一つの車を避けた時である
どんなシチュエーションやねんって言いたくもなりますが
まあ、的を射ていますね
大きな危険を回避した後
ついホッと一息ついてしまって
次の危機にやられてしまう
容易に想像がつきます
気を付けるべきですね
今がまさにそうかもしれない
もしくは今後収束に向かう場面、ここ１、２週間がそうなるでしょう
完全に終息するまでは安心出来ない
安心すべきではない
コロナが終息しても、また次の脅威
次なる新型ウイルスかもしれないし
地震や台風の自然災害
経済危機
戦争懸念
言い出すとキリがありません
人間社会を生きていくというのは
ニーチェの言葉の前提のように
交通量の多い高速道路上で過ごすということに他ならないのかもしれません
大変ですけどね
前回書いたように
現代文明の便利さや
価値観の違う個々人それぞれの幸福を追求する以上は
それ相応のリスクは甘受しなければなりませんからね
目の前の大きなリスクを回避した時ほど
気を引き締めないといけない
テニスでもありますね
ファーストサーブのリターン
何とか上手く返球した
そこで一瞬気が緩むと・・・
ポジションを取り忘れて・・
次でやられる・・
危機とは違うけど
逆もありますね
ファーストサーブがいいのが入って
一瞬気が緩んで・・
相手の当たり損ねのリターンにやられる・・・
テニスだと試合中はずぅーっとそんな感じ
刻々とリスクや状況が変化しますからね
一瞬たりともホッとする暇がないですね
テニスもコロナ対策も
そして人生そのものも
試合終了のその時を迎えるまで
気を緩めずに取り組んでいきたいものですね
それではまた
頑張ろう日本！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
