r-7110のブログ

メルマガ『reborn』バックナンバー

絵羽模様

おはようございます

内藤です

 

一昨日にね

前期で退会されたお客様が遊びに来てくれたんです

 

とあるK嶋さんなのですが・・

退会後も訪ねてきてくださるのは嬉しい限りです

 

今はお仕事を頑張っているとのことで

充実してそうでした

 

新しい仕事にもチャレンジしているらしく

話を聞いたのですが

 

着物の着付けをされているとのこと

 

着付けの出張サービスの仕事を立ち上げたそうです

 

名刺を頂いたのですが

着付け師

って書いてありましたからね

 

何かかっこいいですよね

 

私も名刺に書こうと思います

 

テニスコーチ

ではなくて

庭球伝道師

みたいな・・・

 

何かうさんくさいな・・

 

それにしても素晴らしいですよね

私と同い年くらいの主婦の方なのですが

着付けの勉強をして資格を取って

そして新しい事業を立ち上げる

 

その行動力たるや見習いたいものです

 

人がチャレンジする姿というのは

どんな時も美しく尊いものです

 

K嶋さんもね

本当に活き活きと輝いていました

 

あんな輝いているK嶋さんを見たことなかったです

テニスコートではオーラを消していましたからね・・

 

それにしても着付けというところが、またいいですね

 

日本の着物

これは本当に素晴らしいですからね

 

受け継いでいくべき

そして、発展させていくべき

さらには、世界へと発信していくべき

日本の誇る伝統であり文化です

 

まあ、日本に限らずですが

どの国も

その民族衣装というものは素晴らしい

 

民族衣装に身を包んでいる姿

その姿は

その男女を問わず

その年齢を問わず

その貧富や背景をも問わず

凛としている

気高さを感じさせるものです

 

日本の着物もまさにそうでしょう

 

最近、私が感銘を受けたのは

天皇ご即位の国民祭典

嵐が歌を歌ったりなのでね

まあ、特に何の興味もなかったのですが

ニュースで目にしたのです

 

祝辞を披露する芦田愛菜の姿を

 

その着物姿を

 

何という気品高き姿

それこそ凛として気高く

理性に溢れ

優しさをもまとった姿

 

その姿に感嘆を覚えましたよ

 

芦田愛菜自体が頭もよく

幼少期から芸能の世界で生きてきた

ということももちろんあるのでしょうが

それにしても、やはり着物という衣装

 

あの着物が

厳か、かつ柔らか

という日本人の特徴を存分に引き出していたのでしょう

 

衣・食・住は大事です

 

凜と生きるために

日本人として気高く誇り高く生きるために

私たちがすべきこととは

身にまとう衣装を整える

着物を着る、ということに他ならないのかもしれません

 

七五三や結婚式などのイベントだけではなく

それこそ普段から

ちょっとしたお出かけや新年を迎える時

 

着物を着る

 

特にお子さんですね

 

より良く育ってもらう

強く美しく育ってもらうために

着物を着る機会を多くすることは非常に有意義だと思います

 

そういうわけで

出張着付 しらいと

着付け師 川嶋亜希子

を是非よろしくお願いします

 

HPがあるので見てください

お問合せご用名は私宛に言ってきてくれても構いません

 

まあ、私に何か得があるわけでもないのですが・・・

 

来年は東京オリンピックもあるし

テニスと着物のコラボでも考えてみようかな・・

 

ではまた

 

へばねっ!