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雨の日には・・

おはようございます
内藤です

第183回のテーマは
「雨の日には・・」

ここのところ雨が多いですね

あまりね
雨でレッスンが中止になるのは避けたいのですが・・

ああいうお知らせ
値上げというね
まあ、言ってみればネガティブな情報を出したときに
レッスンまで中止になると

ほーら、レッスン出来ない時もあるじゃん
どうして値上げするのよ

なーんてことにもなりかねないじゃないですか


雨っていうのが
やはりそもそもネガティブと結びつきやすいですからね

それででしょうね

雨にまつわる歌や言葉

ネガティブをポジティブに変換するための
強いワード、純粋できれいな言葉
そういうものが多いのでしょうね

雨のときはよくそういう言葉を紹介しますが
今日は一気に書いてみます

誰の言葉か等の詳細は省きます

 


『人生とは嵐が過ぎ去るのを待つことではない
雨の中でどんな風にダンスするかを学ぶことだ』

そうですね
耐え忍ぶことが必要な場合もあるでしょうが
嵐自体を楽しんだり
嵐から脱出するために自ら動く
そういうことが大事ですね


『雨を感じられる人間もいるし、ただ濡れるだけの奴らもいる』

気の持ちようですね
そして知恵でしょうね
雨でも何でも
自然を感じられる人というのは
優しく大きな心持ち
そして知恵がある人です

子供は雨を楽しみますよね
純粋だからです
そして「知識」はまだないけど
「知恵」
自然に対する「どうしようもない」という本質
その知恵があるからでしょうね


『いつでも雨の中を歩くのが好きでした
雨の中なら誰も僕の涙は見えません』

何かもやもやすること
忘れてしまいたいこと
そんな嫌なことや嫌な感情があるとき
雨の中をずぶ濡れで歩くのもいいかもしれません
雨が全てを流し去ってくれて
気持ちがスッキリするかもしれませんね


『雨が嫌いだった頃、わたしはまだ、誰のことも好きじゃなかった』

これね
ルミネの広告のキャッチコピーなのですが
しびれましたよ

好きな人が出来たら
雨の日だってオシャレをしたくなるよね
っていう浅いことではなくて

やはりね
雨に対する気の持ちように
人の本質が出るということ

雨をうっとうしく思っている時って
人に対しても同じようにあたってしまう
人を好きじゃなくなっている

雨を愛おしく思える時って
人を好きでいられている

雨が降った時に
雨もまた情緒があっていいものだな
と思うだけで
人のことが好きになって
優しい自分でいられると思います


『雨でも降らんと野外でやる意味がなかろう』

これはいいですよね
カッコ良すぎません?

ブルーハーツの甲本ヒロトがね
野外ライブでどしゃ降りになった時に放った言葉なのですが

いやー、これはカッコいい

でもまさにそうですよ
雨が嫌なら室内にいればいいんです

でも俺の音楽は違うぜ
外にいこうぜ
雨でも風でもガンガン行こうぜ
っていうカッコ良すぎる言葉ですよね

まあ、テニスもそうですよ

ゴルフもサッカーも

雨でも降らんと屋外スポーツの意味がなかろう

ってもんですよ

テニスは雨だと中止になりますけど・・・


細かいことは気にせず
人間だって全ての生き物はみんなそう

地球という素晴らしい大自然の中で生きているんです

雨でも降らんと地球にいる意味がなかろう

ってことですよ


雨でもポジティブに
いや、雨だからこそポジティブに
今日という一日を過ごしていきましょう!