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メルマガ『reborn』バックナンバー

ご馳走

おはようございます
内藤です

第47回のテーマは
「ご馳走」

いやぁーほんとそう
ご馳走でしたよ

この世にこんな楽園が存在するのかと、自分の存在すら疑いましたよ


えっ?
伊豆ですよ
IZU

月・火で慰安旅行にね
アンダの森 伊豆一碧湖
というところに行ったわけですよ

広くてきれいな敷地内に
いろいろあるんです
卓球してダーツしてカラオケしてマンガ読んで
温泉三昧して
食事をしてバーでゆっくり
・・・

1泊では堪能し尽くせないほどでした

そして
何と言ってもすごいのが

飲み放題!!

アルコールもですよ

宿泊している間ずぅーっと!
常に飲み放題
ジュースはもちろん
ビールもカクテルもワインも
全て飲み放題なんです


ってゆっても
そんなにずっとは飲めませんけどね

ある一人の男を除いては・・・

小野です

ONO in IZU
です

怪物くんでした

まさに無限ループ

その小さい体のどこにそんなに入るのだ
というくらい飲むは飲むは・・
そして喰うは喰うは・・

大げさじゃなくてですよ

アルコールを
5リットルは飲んでいました

やばいです

初めて小野コーチを尊敬しました・・


いや、でもね
本当にそうなんです

小野コーチが、すんごい楽しそうだったんです
旅行中ずぅーっとテンション高くて
旅行を満喫していました

美味しい物もたくさん食べて
まさにご馳走

伊豆まで足を伸ばした甲斐がありました

という
物理的な馳走だけではなく

小野コーチの中にあった心理的な
本当の意味での馳走

毎日の仕事を一生懸命
楽しく全力でしているからこそ
日常、その日々をコツコツと進んでいるからこそ

味わうことの出来るご馳走

非日常的な愉悦

それが本当の意味でのご馳走でしょう


そうですね
毎日高級なお寿司を食べていたら、そのうちに飽きてしまいます
美味しいは美味しいでしょうが、初めて食べた感動や感謝というものが、そのうちになくなるでしょう

その時点でご馳走ではないですね

ご馳走は
たまに食べるからご馳走なんです

毎日をコツコツ歩んでいる者にとってのみ
たまの旅行がご馳走になるんです

日々を怠惰に過ごしている者は
その、本当のご馳走を体感することなどないんです


小野コーチを見て
不覚にも・・・

あ、いえ、心からそう思いました


小野コーチもこのメルマガを読んでいるんです
あまり書くと調子に乗るからこの辺にしておきましょう・・

 


ご馳走

人生のご馳走を味わうために出来ること、すべきこと
やはり、日々の日常を
目の前のことを全力ですること以外にないということです


今日はご馳走を食べよう!
奮発していい物を食べてみてください
自分が毎日を全力で、一生懸命に生きていれば
「あぁー美味しいー」
ではなくて
「あぁー幸せー」
という言葉が出るはずです