こんにちは
内藤です
今日は恒例のイベントレッスン
要項はこんな感じ
今回から「強化練習」スタート
シンプルに試合に勝つための練習をします。
ダブルスで結果を出すためだけのレッスンです。
そんなつもりのない冷やかしの方は参加を見送ってください。
どんなことをするか等の事前質問も一切受け付けておりません。
気合を入れてしっかり取り組みましょう！
まあ、要するにね
普通のレッスンをしただけです
ジュニアとかアカデミークラスのレッスンね
私たちが学生の時にしていたような練習をしただけです
一般クラスではしていない練習
というかアドバイス
安全第一
健康増進
楽しみ優先
ストレス発散
そんな接客レッスンではない
ただ単なるスポーツの練習
本気でレベルアップを図るための練習をしました
レッスンの内容はね
何か特別なことをしたわけではありません
手出しの８の字
ショートラリー
ワンタッチラリー
半面のポイント練習
アドバイスと私の感じがちょっと違うだけです
アドバイスは・・
構えなさい
相手を見なさい
サッサと動きなさい
くらいです
まあ、構えませんからね
そこを徹底的に指導します
一切の妥協も許しません
当たり前です
勝ちたいという人が
プレー中に構えない
そんなことがあっていいはずがありません
あとは・・
ポイント練習は勝ちましょう
ということ
これも当たり前のことです
トライをするのは当然です
それはそんなに尊いことではありません
トライしたうえで
勝たなければ意味はないです
練習のどんな小さいポイント練習でも
とにかく勝ちにこだわる
すべきことをしたうえで
ポイントを取る
ということです
そして、これも当然ですが
「おまけ」などないということ
たまにいるんです
フィードからのポイント練習で
球出しの一球目がネットイン・・
「あっ、ごめん・・もう一回いくね」
はっ？
えっ？
何なに？
あなたの出ている大会では
ネットインはやり直しなんですか・・？
そんな緊張感のない
というか
勝負に徹していない練習から
一体何が身に付くというのでしょうか
そういうぬるい感じはやめましょうね
ボールのケアとかよそ見とかしていたら
その隙に打ちましょう
ってことです
タイムやノットレディがかかっていたなら
待ってもいいですが
そもそもそんな時間も無駄ですからね
コート上で不必要な隙は作るな
っちゅうことです
私の感じが違う
というのはね
優しくなる
ということです
コーチってね
選手コースのレッスンの時ほど優しくなるんです
今朝も優しくしてあげました
構えていない人に
ラケット上げて！
聞こえてます？早くしろよ！
また構えてない・・！
なんでそんな失礼なことが出来るんですか？
ヤバい人っすね
と、その場ですぐに指摘してあげました
優しいでしょ？
これが一般クラスだとね
少しくらいならいいか
と放置するんです
それで本質とは外れたアドバイスをしたりします
まあ、レッスンの目的が違うとはいえ・・
優しさが足りないとは思います・・・
本当なら
ミスをして首を傾げている人に
首を傾げる暇があったら構えなさい
すぐしなさい
無駄口をきくな
はいっ！ボールいったよ！
とすべきなのですが・・
ついつい緩めてしまうんですよね
気を付けようとは思うのですが・・
来週以降も開講予定です
週に１回でも本当の練習をして
通常レッスンでも自分を律するようにしてもらいたいものです
試合に勝つ
なかなか大変なことです
試合は基本的に
練習でしたことしか出ません
練習を一瞬たりとも油断することなく
楽しく元気よく
テニスをプレーしたいものですね
それではまた
頑張ろう日本！
