こんにちは
内藤です
昨日は久しぶりのラウンドでした
約２年ぶりくらいだと思います
前回の記憶もほとんどありません
あっ、ゴルフです
久しぶりにゴルフコースに行ってきました
大森さんに誘われて
大森さんの知り合いの方とラウンドしてきました
あまりに久しぶり
しかもノー練習
これはさすがにマズい
ということになり
昨日の朝、ラウンド直前に少し練習場で打ったんです
・・・
当たれへん・・
ゴルフボールってこんな小さかったっけ？
あれっ・・？
右に飛び出したボールがさらに右に曲がる・・
ゴルフボールってこんな速度で曲がるんやったっけ？
それはそうです
分かっていたことなんです
それでも少し期待していたんです
ひょっとしたら案外いい感じでいけるかも
なーんて・・
現実は甘くありませんでした
スタートホール
ティグラウンドに立った私の足は
完全に震えていました
喉の渇きをいやすため
すでに２本目のペットボトルを口にしました
そして・・
運命のティショット・・
シュパーーン！！
その放物線は栄光への架け橋でした
フェアウェイど真ん中！
完璧なティショット！
まあ、そういうことですよ
本番にやるタイプなんですよ
セカンドショットもシュパーン！とグリーンオン！
５ｍのパットをジャストタッチで寄せて
ＯＫパー
！！！
何とパー発進！！
２年ぶりのラウンドでね
２オン２パットのちゃんとしたパー発進ですよ！
まあ、そういうことです
ここが皆さんとの違いですよ
そういうわけで
２年ぶりのラウンドを楽しんできました
・・・
えっ？何？
パー発進の後はどうだったんだ
ですと？
そんなに知りたいですか？
別に興味ないでしょ？
ゴルフのスコアって結構プライベートなことですし・・
結果から言うとね
パーが３ホール
そして何と！
バーディも１つ！
で・・・
１０４でした・・・
えっ？
結局１００切ってないんか？
ですと
黙れ小僧！！
お前に１００が切れるのか！！
まあ、２年ぶりやったし仕方ないですよね
大森さんはと言うとね
３アンダーでした・・！
６９です
４バーディ１ボギー
普通にプロの数字です
何やろあの人・・
ほんまに何を目指してんのやろか・・
私もなかなか頑張ったんですけどね
やはりショットが不安定で・・
言うじゃないですか
移り気な
おんな心と
ティショット
って・・・
あれっ？
ちょっと違うか・・
しかもこれって
元々、江戸時代まではね
おとこ心と秋の空
だったんですよ
えっ？
どうでもいいですか、この雑学は・・
まあ、ティショットに限らず
アイアンからショートゲームに至るまで
ショットがまだまだなんです
大森さんとは雲泥の差
比べるなんてもっての外なんですが
大森さんと私で
ショット以外にも
ショット以上に差があるところが
コースマネジメント
リスクマネジメント
ここが圧倒的に違い過ぎる
おそらく大森さんが私の体に入って
私のショットスキルだけで回ったとしたら
１００は切る
というか
下手したら９０も切ると思います
昨日の私のショットの状態でもです
自分の技術・コンディションに対する
コースマネジメントが違うんです
分かりやすいので言うと・・
私が１００を切れなかったのは
バンカーに入れたからです
なぜかコース上に存在している憎たらしい砂場です
何の生産性もない障害物です
バンカーが下手なんです
どうしていいか分からないんです
昨日もバンカーのせいで１０打以上費やしています
でも入れてしまうんです
もっと左向けば入らなかったのに・・
直接グリーンなんて狙わなければ入らなかったのに・・
そんな単純なことなのですが
やはりプレー中は冷静さを欠いてしまうものです
そういう状況判断の差が
細かいものも含めると
とんでもない差になっているんです
テニスでもありますよね
ゴルフのバンカーに近いもので言うと
ダブルスのロブね
ロブのロングアウト
一般の方はよくしますよね
一番アホらしいミスです
打たせておけばいいんです
そんなに決められないし
決められたとしても流れは変わりません
テニスでは分かっているんです
でもゴルフだと・・
バンカーの近くを通す必要などないんです
バンカーを大きく避けてもボギーで上がれるんです
でもやっちゃうんです
テニスの皆さんと同じです・・・
大森さんとラウンドして改めて気付かされました
当然、ショット
その技術力が必要なのは言うまでもないが
やはり考え方
状況判断やマネジメント
そのスポーツへの理解
ここがある者とそうでない者
その差が、大きな結果の差になるということを
よし！
次回に向けて少し練習しようっと！
レッスン中に素振りをしていても
そっとしておいてくださいね
それではまた
頑張ろう日本！
