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メルマガ『reborn』バックナンバー

何でもアリ

こんにちは

内藤です

 

前回のブログのタイトル「ROCKET DIVE」

 

X JAPANのギター

1998年に亡くなったhideの歌のタイトルです

 

すごい好きな歌なんです

 

hideのことが好きだったんですけどね

 

X JAPANというビッグバンドのメンバーなのに

何だか幼くて可愛らしくて

どこかふざけていて

親近感のある存在だったんです

 

ソロ活動をして何曲かリリースしたのですが

この「ROCKET DIVE」と「ever free」は本当にいい曲です

 

前回のブログのタイトルを

なぜ「ROCKET DIVE」にしたかと言うと

 

こんな歌詞があるんです

 

 

何にもないってこと

そりゃあ 何でもありってこと

君の行きたい場所へ どこでも行ける

 

 

すごい好きな歌詞なんです

 

この部分が前回のブログの内容とリンクしたので

タイトルを「ROCKET DIVE」にしたんです

 

1球目はクロス

とかじゃなくて

何でもいいよ

固定概念に縛られずに自由に発想しよう

 

ということを書きましたが

まさにこういうこと

 

何にもないってこと

そりゃあ 何でもありってこと

 

そう、何でもありです

 

ルールやマナーに抵触していなければ

もっともっと自由に出来ることがたくさんある

 

自分のしたいプレーをして

自分の行きたい場所へどこでも行ける

っていうことです

 

 

何のテーマもない

じゃあ何でもありでしょ

っていう考えって出来なくなってきますよね

 

何でもありはいかん!

自由と何でもありは別だ!

迷惑をかけたり

責任を取れないことはしちゃいかん!

 

まあ、それはそうです

 

そうなのですが

大人になると

そっち側の考えの方が大きくなる場合がありますね

 

特にチームや組織の中で動く場合

テニスで言うとシングルスよりダブルスの方が

何かと身動きが取りにくくなりますね

 

 

でもやっぱり自由って大事です

 

何の枠にもとらわれずに自由な考えをすること

そこから道が開ける時がありますからね

 

 

今は夏休みなので

子供たちにも言うことがあるんです

 

夏休みの宿題であるじゃないですか

 

自由研究

って

 

自由だから基本的に何でもありです

 

だからね

別にしなくてもいいんじゃない

って提案するんです

 

するしないも自由であるべきですから

 

もしくはね

 

自由研究をしないという研究をする

 

いや、いっそのこと

夏休みの宿題を全部しない

という自由研究をする

 

宿題をしないとどうなるか

 

たくさん遊べてより充実するのか

宿題をしないという焦りから逆に自主的に勉強をするようになるのか

先生にはどのトーンで怒られるのか

親の賛同は得られるのか

2学期にスムースに入れるのか

やはり学習面で差が出来るのか

 

それを自分の身をもって研究しています

夏休み明けの今もなお研究中です

 

研究結果をノートなりにまとめて提出するのは

夏休みの宿題をしたことになるので何の提出もしません

 

これが僕の自由研究です

 

 

そう言えば

何を言われても大丈夫

研究の範囲内ですから

 

それでいて宿題もしなくて済むわけです・・・

 

 

まあ、どの子も私の提案を受け入れてはくれませんが・・・

 

でも、よくある自由研究をするくらいなら

思い切って違うことをして欲しいですよね

 

 

自由研究 小5

とかでネット検索すると色々出てくる時点で

もはや自由ではないですからね

 

自由研究という課題を出している学校側もね

ある程度こういう感じで

っていうのがあると思うんです

 

目に見える形で提出なり披露しなくてはならないのでしょう

 

子供から自由を奪うのが

自由研究の目的なのかなとも思っちゃいますよね

 

自由の意味を狭くするというか

自由と言っても

やっていいことと悪いことがあるんだよ

っていうのを暗に示そうとしているのでしょうかね

 

 

ん?

こんな学校教育のことを言おうとしていたわけではなくて・・

 

何の話でしたっけ?

 

あー、そうそう!

 

hideの歌がいいので聞いてみてくださいね

ってことです!

 

 

まだまだ暑いので

気合入れて元気にいきましょう!

 

それではまた

 

頑張ろう日本!