r-7110のブログ

メルマガ『reborn』バックナンバー

つれづれなるままに

こんにちは

内藤です

 

昨日のイベント申込時間はね

 

あれは分かりましたよね

 

題名が「フェンシング代表」で

今回のオリンピックのお騒がせ人物

 

IOCのバッハ会長ですね

 

バッハ・・・

数字で言うと・・

88

 

そういうわけで8時8分でした

 

 

いやー、段々ネタが無くなって雑になってきてますね

 

このブログと一緒ですね・・

 

このブログね

何と500記事を越えていたんです

 

自分でビックリしました

 

よくもまあ、あーだこーだと書き続けていますよね

 

ほんと何となく書いているだけなんです

 

何かを狙ったり

誰かに向けたりするわけでもなく

ただ何の目的もなく書いている

 

だからこそ

自分の思うままのことが書けて

真理を見出す考察が浮かぶものだと思うのです

 

つれづれなるままに書くからこそ

本質に迫れるということ

 

徒然草です

 

吉田兼好です

 

そういうわけで来週のサザエさ・・

いや、来週のイベントレッスンは・・・

こんな感じにしました

 

 

今回は『徒然なるままに』

はい、そうです、兼好法師です。

あてもなくレッスンをします!

つれづれなるままにテニスをします!

そこから浮かび上がる本質があるはずです・・

私の中にある徒然草的感性を信じて、本当に当日まで何も考えずにレッスンをします・・過度な期待をせずにご参加願います・・

 

 

どうですか?

 

何も惹かれないですか?

 

まあ、そうでしょうね・・・

 

 

いやいや、でもね

意外といい感じになるかもしれません

 

そもそもね

普段から私はレッスンにはほぼ丸腰で臨みます

 

ある程度はありますよ

テーマも決まっていますからね

 

ただ

どんな例え話をするか

球数をどうするか

ドリルの順番をどうするか

ラリーを多くするか

 

そういうのは

レッスンをしながら考えます

 

予め準備しているものを披露して

より良いレッスンになどなるはずがありません

 

レッスンも「人」を相手にするものです

 

その人のコンディション

その場の空気感

暑さなどの外的要素

私自身のコンディション

 

レッスンの進行中にも目まぐるしく変わる状況に応じて

あれやこれやと臨機応変に対応する

 

それが我々プロのレッスンです

 

雑誌やユーチューブには出来ない芸当なんです

 

 

これを言おう

と思って臨んでいる時点で

そのセリフは

まさにセリフと化しています

 

何の熱もこもっていない

生きた言葉ではないセリフです

 

そんなセリフが人の心を打つでしょうか

そんな死んだ言葉で人の行動を変えることが出来るでしょうか

 

無理でしょう

 

 

だから決めないんです

 

まあ、だからね

ちょっと言葉が悪くなったり

強くなったりはしてしまうんです

 

その瞬間

こいつにはこの言葉をこのトーンで言うべきだ

というのがありますから

 

それは時には

優しい言葉で包むこともあるし

厳しい言葉を突きさすこともあるし

他愛もない世間話で場を丸くすることもあります

 

レッスンは生き物なんです

 

レッスンは会議室で起きているんじゃないんです

 

レッスンはコートで起きているんです

 

レインボーブリッジは封鎖出来ないんです

 

 

あれっ?何の話やったっけ・・

 

 

そういうわけで

つれづれなるままにレッスンをします

 

何の準備も

何の偏見もない状態で

皆さんのテニスを見たうえで

その時の私のインスピレーションでレッスンをします

 

なので

何があっても驚かないでくださいね

 

例えばめっちゃ暑い場合とかにね

うん、今日はテニスはやめておこう

それじゃあ皆さんまた来週

なーんてこともあり得ますからね

 

 

さてと、そろそろレッスンか・・・

 

ちょっとテキトーに・・

じゃなくて

つれづれなるままにやってこようかな

 

なかなかいい言葉やな

 

つれづれなるままにって言えば

趣があって何でも許してもらえそうな・・

 

 

おい、内藤!

報告書はどうした?

 

はい、つれづれなるままに先送りにしております

 

そうか

それならいいが・・

 

 

皆さんも是非使ってみてください!

 

それでは熱中症に気を付けて

 

頑張ろう日本!