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メルマガ『reborn』バックナンバー

サービスのこちらとあちら

こんにちは

内藤です

 

今日のお昼にね

コンビニに買い物に行ったんです

 

そこでまた・・

いや、この時とは違う店なのですが・・

(※「社会的距離」参照)

 

ちょっと・・おいっ!っていう店員さんが・・

 

私が買ったのは

かっぱえびせん

アイス

菓子パン

そしてレジ横ホットスナックのコロッケ

 

それだけだったのですが

レジ袋も買って入れてもらったんです

 

じゃあね

案の定、というか何というか

 

そのレジのおばちゃんがね

おそらくまだ歴が浅いと思われるおばちゃんがね

 

コロッケとアイスを並べて入れたんです

 

いやいやいや

何のためのかっぱえびせん!

使わないと!

 

アイス

かっぱえびせん

コロッケ

これですやん!

これでアイスもコロッケもストレスなく過ごせますやん!

 

器の小さい私はね

そんな些細なことでちょっとイラっとしてたんです

 

しかし・・

それだけではなかったんです

 

これも案の定というか

そうなるだろうと思っていたのですが

 

コロッケのソースを入れてくれなかったんです

「ソースはお付けしますか?」

とも聞いてくれなかった・・

 

いやいやいや

そんな自信ある?

うちのコロッケはそのままいってちょうだい!

ソースなんて邪道だ!

なーんてこだわりの肉屋のコロッケじゃあるまいし・・

 

 

まあ、ただ単にね

忘れただけだと思いますが・・

 

結局ソースはもらったし

袋内の並びは店を出てすぐに替えたので

別に問題はないんです

 

いちいちそんな小さいことでね

ごちゃごちゃ言うのもよくない

とは承知しているのですが・・

 

それくらい気を利かせんかいっ!

と思っちゃったのです

 

 

おそらくね

そのレジのおばちゃんね

 

自分はコンビニで買い物をしてこなかった

のだと思います

 

だから気付かない

お客様サイドの細かなニーズを察知出来ない

ということなんだと思うんです

 

自分がよく使っていれば

提供する側になった時に気付きますよね

 

私にコンビニのレジをさせたら

そりゃ凄いことになりますよ

 

お客サイドの時にね

細かなことでイライラする嫌な奴だからこそ

店員側になった時に細心の注意を払って

スピーディに応対しますからね

 

 ・・・

 

いや、まあ、色々あるとは思います

コンビニ店員の仕事も多岐に渡るだろうし

コンディションによるところもあるのでしょう

 

ただ

何かを提供するとなった時

お客様目線で考えられるように

自分がそのサービスを受けておく

ということが必要だと思うのです

 

私もね

WEBの予約システム「サービスエース」を理解するために

自分を生徒(客)として登録しているんです

 

それで操作をしたりしているんです

 

当然、皆さんに影響が出ないようにしていますが

自分が使うことでやはり見えてくることがありますから

 

このフォントだと見づらいな

マスター画面(フロントのPC)と表示が違うな

この時間はいつも繋がりにくいな

等々

 

それを参考に色々対応しているんです

 

 

レッスンはちょっと違いますよ

 

レッスンは完全なるサービスではないですからね

 

上の例で言うと

こだわりのある肉屋のコロッケです

 

お前らがソースを付けたいとか知るかー

まずはそのまま食べんかい!

それが嫌だったら来なくていいんじゃ!

っていう要素が必要ですよね

 

お客様の程度に合わせると

最高の物が提供出来ない

ということが起こり得るので

こだわりを持って押すところは押し切らないといけません

 

これは何度も言っていますが

レッスンもそう

 

お客様のレベルアップのために

お客様には到底理解出来ない、納得も出来ないことを

伝えて、やってもらわなければいけません

 

説明しても伝わり切らないので

いーから黙ってやれよ

という部分がどうしても出てきますからね

 

逆に

そういう部分がないと

本当のコーチングに到達しませんからね

 

 

最終的にあれやこれや書きましたが

ただ単にレジのおばちゃんにイラッとした

という器の小ささを露呈した話でした・・・

 

ちょっとずつ改めようと思っています・・

 

いや、ほんとに・・・

 

 

それではまた

 

頑張ろう日本!