こんにちは
内藤です
今日は七夕ですね
願い事しました？
昨日の話の流れで言うと
てめぇら願い事ばっかしてんじゃねぇ
まずはお礼を言うのが筋やろうが！
となるのですが・・
今日はそういうことではなくて
願い事の違う一面についても書こうと思います
まずは礼を言え的なことは
昨日も以前にも書いていますからね
（※「年末詣」参照）
まあ、人に対するお願いについては
筋を通せよ
とは思いますが
神様とか天とか星とか
何となく目に見えない壮大なものへの願い事は
ちょっとラフな感じでもいいのかな
と思うんです
なぜかというと
例えば七夕の願い事とか
星に願いをするのってね
結局は自分自身に対する宣言
という要素の方が大きいと思うんです
星に願いをして
実際、お星さまが動いてくれるとは思わないでしょう
星に願いをする時
それは
こうあって欲しい
こうなりたい
だから自分はこうするんだ
という決意表明とも言えるのではないか
そう思うんです
テニス選手になりたい
とかいう自分の夢はまさにそうですし
世界が平和になりますように
なんていう壮大な
自分の範疇を超えるようなものだとしてもね
私は世界平和を願った
そんな私が人に意地悪をするだろうか
そんな私がネット上で誹謗中傷をするだろうか
いや、しないよね
そういうことだと思うんです
だからね
願い事をするのって素晴らしい
すごい良いことだと思うんです
願い事って
ほとんどがポジティブなことですからね
（まあ、一部にはネガティブなものもあるでしょうけど）
願い事の数だけ
ポジティブな意識
ポジティブな行動
プラスのイメージが生まれると思うんです
これと同じようなことで
予祝について書いたこともありますが
（※「２０２１年サイコー！」参照）
どちらも
未来に向かっていいイメージを持つことで
今の行動をプラスに変えていく
そんな効果が生まれると思います
子供たちは純粋に短冊に願い事を書く
大人になるとしなくなっていきます
是非書いてみましょう
書かずとも星に願いをしてみましょう
些細なことでも
壮大なことでも
無責任でも
とりあえず星に願いをしてみる
それは決意表明になるでしょう
そんな願い事をした私を
お天道様は見ている
とあなた自身が思うことになります
だから変わる事が出来る
意識改革、行動変容が起こる
全ては夢や願い事から始まる
ということなのでしょう
今夜は星が見えるといいですね
それではまた
頑張ろう日本！
