こんにちは
内藤です
今日はちょっとね
ほんとどうでもいい意見というか
まあ、読み流してもらえればいいようなことです
昨日ね
家でゴロゴロしながら
ふと思ったことがあるんです
あれ？
あの人たち今日は来ないのかな？
って
いや、あったじゃないですか
日曜日に
東京都議会議員選挙
先週
同じように家でゴロゴロしていると
いわゆる選挙カーが行ったり来たり・・・
近くでも遠くでも聞こえていたんです
ちょっとうるさいなー
と思いながらも
まあ、頑張ってるなー
と思っていたんです
我々有権者に政策を訴え
そして投票をお願いしていたんです
で、日曜日に投開票が行われて
結果が出た昨日
さあ、どうしますか？
普通の人の感性で考えた場合
どういう行動を取りますか？
また回りますよね？
お願いして回ったところをね
終わった後には感謝を言って回る
えっ？
人として当たり前ですよね
だってね
お願いして投票してくれた人もいると思うんです
いや、例えいなかったとしても
話を聞いてもらったわけです
（否応なく耳に入ってくるのですが・・）
お礼くらい言って回りましょうよ
当選、落選に関わらずね
この度は応援頂きありがとうございました
当選したなら
これこれこういうことをします
落選したのなら
次回に向けて今からこういう活動をします
そう言って謝意を示すのが筋というものでしょう
市民の代表たる政治家であるなら
人としてそれくらいの器量
というか
気遣いが出来て当然だと思うのですが・・
人として
とかじゃなくても
例えば党の戦略的にもね
そいうことをした方が世論を味方に出来る
と考えは及ばないものなのだろうか
と甚だ疑問に感じるわけです
お願いする時は足繁くペコペコして回り
いざ事が過ぎると
テレビや取材で「どうもありがとう」的な・・
日本人としての見積もりが
いささか甘い
政治家という
広く市民の感情を読み取る必要がある立場を
理解していないのではないかとさえ感じるのです
・・・
えっ？
お前は政治アドバイザーかって？
いや、単なる戯言です
ただ、自分自身が気を付けようと思っただけです
お願いする時は
すごい熱量でしておいて
事が済んだら「あ、どうも」
みたいにならないように
例え断られたとしても
話を聞いてくれたことに対して
または、断るという気を遣わせたことに対して
感謝や気遣いの態度を
お願いの時と同じかそれ以上の熱量でしようと思います
次の都議会選挙っていつなんやろ？
ちょっと準備でも進めておこうかな・・・
政治家になって何をするのか、ですと？
小中学校をくそ楽しい場所にして
子供たちがノリノリで生きていけるようにしますよ
・・・
１０票くらいは入れてくれる人いるかな・・・
それではまた
頑張ろう日本！
