こんにちは
内藤です
昨日の金曜ロードショー
久しぶりにフルで見ました
「となりのトトロ」
いやー、何度見ても
いつ見ても
いくつになって見ても
いいもんですね
何でしょうね
あの心地
望郷のような
切なくて
懐かしくて
それでいて
新鮮でワクワクする心地
ほんと心が洗われますよね
宮崎駿ってすごいですよね
子供たちに絶対見て欲しいです
子供だけじゃなくて
我々大人も
定期的に見た方がいいですね
やっぱりジブリ映画といえば
となりのトトロ
風の谷のナウシカ
天空の城ラピュタ
もののけ姫
ここらあたりは押さえておくべきですね
まあ、私は個人的に
紅の豚も入ってきますけどね
古き良き時代
自然への畏敬
子供の真っ直ぐな思い
そういう様々な色を
面白いストーリー
繊細な描写で
見る人の心に訴えかけてきますよね
受け取り方は人それぞれと思いますが
何か大事なもの
忘れてはいけない大切な何か
そんなことを思い出させてくれる作品ばかりです
そんな宮崎駿
やはりいいことを言っているんです
今日は宮崎駿の名言を紹介
ではいきます
僕は自分たちの仕事を
クリエイティブな仕事というよりも
リレーのように考えています
僕らは子供の時に
誰かからバトンをもらった
そのバトンをそのまま渡すのではなく
自分の身体の中を一度通して
それを次の子供たちに渡すんだという
リレーのように
いやー、ほんとそうです
引き継いでいくべき何か
大人はそれを自分の中から紡ぎ出して
子供たちに情熱を持って示していく
それが使命なのだと思うんです
ここからは私の感想は置いといて
名言だけ
あまり自分がやりたいと
思っていることを
分析しようと思ったことはないんです
分析した途端に
くだらなくなってくるから
宝島なんてないと思っている
子供たちがたくさんいる
だけど
本当はそう思い込んで
世界を狭くしているだけじゃないのかな
出会えたら素晴らしい人とか
心打たれる風景はたくさんある
出会う前、見る前に諦めちゃいけない
消費者になってはいけない
生産する者になりなさい
ぼくには
鉛筆と紙があればいい
才能はたいていの人が
持っているんだけれど
才能のあるなしじゃなくて
それを発揮する
エネルギーがあるかどうか
面白いものは
この世界にいっぱいある
キレイなものや
まだ出会ってないかもしれない
いいこともいっぱいある
それを子供たちに伝えたい
ただそれだけですね
映画の中じゃない
映画の向こうにいっぱいあるんです
・・・・・
どれも心に響く
プロフェッショナルの言葉ですね
少しでも心に刻んで
皆さんに、子供たちに
何かを伝えられるようにしたいものです
それではまた
頑張ろう日本！
バルス
