こんにちは
内藤です
緊急事態宣言が出て
ステイホーム週間が始まり
パチンコ店は公表され・・
次は何でしょうかね
あの手この手で
次から次へと対策を講じることで
何とか抑えていくのでしょうね
そんな中ね
営業を続けていることが若干・・
いや、結構心苦しいところもあるのですが
営業は継続する予定です
（急きょ変更になるかもしれませんが・・）
感染防止対策をしたうえで
何とか営業を続けていくというスタンスです
皆さんお客様サイドにも色々と我慢を強いています
レッスンは受講出来るけど、それ以外は我慢してもらっています
友達やコーチと話をしたり
みんなでワイワイしたり
打つ時の声出しや声かけもそう
レッスンを受けてもらう代わりに他を我慢してもらう
それで何となくバランスを取ってもらっている感じです
ダイエット中にね
プリンは食べるけど
その代わり夕飯の炭水化物を抜いています
っていう理屈ですね
何の理屈にもなりませんけどね
夕飯の炭水化物を抜くことが
プリンを食べてもいい正当な理由になどなりませんから・・
話をしない
３密を避ける
テニス以外では外出をしない
それがレッスンに来てもいい理由にはなりませんからね・・
まあ、そんなことを掘り下げていくと
レッスンが出来なくなるかもしれないので置いといて・・
する以上はね
お互いが気を遣いながら
我慢するところは我慢する
そういうわけでね
貼り紙をすることにしたんです
色々と注意喚起はしているのですが
今一つ徹底しきれていない部分もあるので
コートに貼り紙をします
『ムダにしゃべるな！』
『２分以内に帰れ！』
っていう貼り紙です
かなり強め
ともすれば失礼な
よもや接客業とは思えぬ言い方です
それでもやむを得ない
一人でも気にしている人がいれば・・
自分からは話さないけど
話しかけられると話さざるを得ない
無視するのも感じ悪いし・・
そういうお客様がいるんです
そんなに気にするなら来なきゃいいじゃん
それも正解かもしれません
うるさい人にだけピンポイントで注意すればいいじゃん
ずぅーっと監視しているわけにもいかないので現実的ではありません
一部の、少しルールを逸脱する人
そしてもう一部の、気にし過ぎてしまう人
そのどちらもマイノリティ
大半の人は普通にレッスンを受講されています
なのでね
こんな貼り紙などしなくてもいいんです
接客業的にはしない方が正解です
することで本来出なかったであろうクレームも出るでしょう
何だか感じ悪いという声が噴出するかもしれません
それでもね
一部の人に手を差し伸べたいんです
声をかけられると話をしてしまう
気を遣ってしまう方ですね
声を上げられない方もいるでしょう
サイレントマイノリティですね
上述しましたが
マイノリティに手を差し伸べるあまり
マジョリティの気に障るようなことをする
接客業的にはセンスがいいとは言えません
でも私は貼り紙をする選択をします
マイノリティへの救済
それと
マジョリティへの信頼です
調布校のお客様
私が貼り紙をした真意
貼り紙をした時の心情
そこを察して、理解して
それぞれの内に留めてくれる
そんな信頼、期待があるからこそ出来ることです
本当にね
何をどうすることが正解なのか
私も暗中模索です
間違いも多くあるかもしれません
ただ
暗闇の中であれこれと探すこと
模索し続けること自体は正解だと確信しています
みんなでこの状況を打開していきましょう！
ではまた
頑張ろう日本！！！！！！！！！！！！
