こんにちは
内藤です
ついに出されそうですね
緊急事態宣言
遅きに失した感がある
セットの補償が納得いくものではない
等々ね
色々と批判も出ているようですが
事ここに至っては何を言ってもどうにもなりません
一人一人それぞれが出来る範囲の最大のことをする他ないです
自分のため、家族のため、社会のため
短期的な視点で、そして長期的かつ多面的な視点で
じっくりと考え、早急に行動する
そういった難しい局面に立たされている
一人一人がこの難局で最適解を見つけ
責任を持って行動を持続する
そんな絵空事をやってのけないといけない
非常に大変な時、まさに緊急事態なのでしょう
過去いくつもの窮地を
もはや後がないどん底からでも這い上がってきた我々日本人
そのＤＮＡが
その矜持が
今回のこの事態においてなお発揮されるに違いない
そんな漠然としたイメージだけが
今の私たちの心の支えになり得るのかもしれません
私は政府に対して
安倍首相に対して特に批判もありません
ただ一つ
この数時間後に行われるであろう安倍首相の緊急事態宣言
その会見、国民に向けた言葉
これだけはしっかりとして頂きたい
そう思います
リーダーの言葉は重い
緊急事態であるほどその言葉に内在する力は大きい
人を動かす、何万人何億人を動かす力になり得るんです
暗ければ、民はついて来ぬ
坂本龍馬は言いました
そうです
暗いと人は動かない、動けないんです
今こそリーダーの言葉が必要なんです
安倍首相がするべき唯一無二の仕事は言葉をかけることです
人々を導くスピーチをすること
我々日本人の心の内を震わすメッセージを
全身全霊で発することです
ノーベル文学賞を受賞したバーナード・ショーはこう言います
なすべきことは熱を与えることではなく
光を与えることなのだ
光を与えることが出来るかどうか
安倍首相に期待しましょう
そしてまた私たちは何とか光を見出しましょう
私たち自身が光になって
不安の中にいる子供たちや周りの人を導いていきましょう
頑張ろう日本！
