こんにちは
内藤です
やっぱり雨ですね
レッスンが出来なくて
皆さんに会えなくて
本当に残念です
残念過ぎて何をしていいか分からないので
温泉にでも行ってこようかと思います・・
平日の昼間っから温泉・・
あると思います!
まあ、疲れを取るということも仕事の一環ですから
温泉に行ってもいいですよね?
いいんですか?
いいんです!
はい、すみません・・
そんなことよりね
今日は朝から楽しいことに出くわしました
楽しいというと違うか・・
やはりね
ながらスマホって危ないなーという出来事を目撃したのです
雨だから電車で来たんです
谷保駅からね
飛田給まで電車で来ようと思って
谷保駅のホームで電車を待っていたんです
その時です
一人のサラリーマンが改札の方から階段を降りてきたんです
左手にはスマホ
片手で操作しながら階段を降りてきたんです
危ないなー、と思っていたら・・何とね
スマホどころではなかったのです
そのサラリーマンね
傘を差していたんです
駅構内でですよ
ながらスマホを超えた「ながらアンブレラ」
ビックリしましたよ
いや、そりゃね
谷保駅の駅校舎もね、そんな立派なものではないですが
雨くらいはしのげますからね
傘は差さなくても・・
井上陽水は歌いました
傘がない、と
しかしそのサラリーマンは、彼は、違ったのです
傘があったのです
あったんかい!ってことです
スマホに集中しすぎて傘の存在を忘れていたのでしょう
そのまま電車に乗り込めば最高に面白い絵になるなと思ってドキドキしていたのです
電車内で傘を差す男
これはもう立派な犯罪でしょう
JR側の想定のはるか上を行く行為です
でもね
残念ながらね
電車に乗る時に傘が電車にぶつかって
気付いてしまったんです
あと一歩、惜しいところでした
いやー、気を付けなければなりません
人のふり見て我がふり直せです
スマホのみならず、ながら行為
特に雨の日には、ながらアンブレラに細心の注意を払うようにしましょう
あれっ?
こんなこと書きにきたんやったっけ?
まあ、雨ですしね・・
ちなみに井上陽水の「傘がない」
いい歌なので聞いてみてください
ちょっと病的なメロディーと歌詞ですが・・
当時の社会背景
1970年代前半
学生運動の終期
浅間山荘事件でその機運が終焉を迎える中
若者が葛藤と苦悩の中で
いわゆるミーイズムへと転換していく心理模様を見事に描写しています
さてと・・
では温泉にでも行ってこようかな
温泉で傘を差している人がいないかドキドキしちゃいますが・・
では
へばね