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ノリノリでいこう!

こんにちは

内藤です

 

前回のブログでキャンプの告知をしましたが・・

 

とりあえずポチッとな

ということを強く主張したのですが

 

6月16日午前9時現在

申込者数

 

4名

 

 

おいーーーー!!!

 

おいおいーーーー!!

 

 

ほんまあかんで

そういうとこやで

 

いや、嘘でも冗談でも悪ふざけでもいいからね

 

とりあえず申し込んでくれたらいいですやん

 

・・・

 

そんなことしても意味ないと思うかもしれません

 

でも、ひょっとしたら検討して

参加することになるかもしれません

 

 

いや、とりあえずノリで申し込んで欲しいんです

 

それでノリで参加して欲しいんです

 

2泊3日のキャンプ

5万円近くする参加費

 

なかなか大きなイベントです

 

パッと参加するようなものではない

 

なーんて思っている場合ではないんです

 

 

ジュニアの子たちにも言うんです

 

イベントには参加しようね

お金がかかるから、きちんとお願いしてからやけど

とりあえずノリで参加しようぜ

って

 

そしてはっきり言います

 

キャンプに行ってもそんなに劇的に上手くならんけどね

って

 

3日練習するから多少は上手くなるし

何かしらいい刺激を得るけど

まあ別にここでも一緒やしね

って

 

じゃあどうしてキャンプに行くのか

何の為に?

 

 

みんなで泊まりでテニスして

何かキャンプって感じのことしたら楽しいやん!

だからノリで行こうぜ!

 

そういうのをノータイムで「はい!行きまーす!」

っていう側の奴になろうぜ!

 

ってことです

 

 

それで実際にキャンプに行って

 

あー何かいい経験したー

一回り成長したわー

絶対上手くなった気がする

 

なんてことを根拠レスに雰囲気で言える側の奴になろうぜ

 

ってことです

 

 

キャンプごときは

軽いノリで

はい行きまーす

っていう奴じゃないと

スポーツで上には行けない

ということです

 

だから皆さんにも

特に大人の皆さんには

是非とも参加して欲しいんです

 

そういう気持ちとか

フットワーク軽く飛び込む感じをね

もうどこか失くしてしまっていますよね

 

だからです

 

だから上達しないんです

 

自らブレーキ癖のある人がね

 

日々トライが必要なスポーツで

上に行けると思いますか?

 

上達が望めると思いますか?

 

 

冷静に考えて判断すること

費用対効果などを詳細に弾き出すこと

 

そんな臆病で慎重な行動は

スポーツの上達においては

時としてマイナスになるんです

 

ノリと情熱です

 

冷静さではなく熱さです

 

熟考ではなく行動です

 

 

だから皆さん!

キャンプに参加しましょう!

 

皆さんの人生で

キャンプに参加する

なんてことがあと何回もあるでしょうか?

 

たぶんないです

 

ここで参加しない人は

その機会があっても二度と参加しないでしょう

 

新しいことに二の足を踏み続けるでしょう

 

今あるもの

昔したこと

そんな思い出と共に生きるのでしょう

 

思い出に生きる者はアスリートではありません

 

アスリートたる者

思い出より憧れです

 

 

フランスの登山家

ガストン・レビュファは言いました

 

『私は思い出より憧れの方が好きだ』

 

 

言い換えると

私は過去より未来が好きだ

後ろを向くより前進するのが私の生き方だ

 

そういうことでしょう

 

 

キャンプの話がえらい飛躍したな

と思うかもしれませんが

そういうことなんです

 

キャンプはちょっと・・・

という人は思い出に生きる側なんです

 

後先考えずにノリでキャンプに参加する人

それが憧れを持って目を輝かして新しいことにチャレンジする側

スポーツで自己実現を可能にしていく側の人なんです

 

 

どちらがいい悪いの話ではありません

 

ただ

もし皆さんが

テニスが上手くなりたい

もっと強くなりたい

ポジティブにチャレンジ出来る自分になりたい

 

少しでもそう思うのなら

絶対に参加すべき

そう強く言いたいだけです

 

 

まとめますよ

 

ほんと参加してくださいよー

 

悪くはしません

 

絶対楽しいですから

 

何なら参加賞としてレッスンチケット10枚くらい出しますから

 

ほんとお願いしますねー

 

 

・・・

 

まあ、これが本音っすよ

 

軽いノリでこういうことを発信出来る私

 

いやー、アスリートですよねー

 

 

それではまた

 

頑張ろう日本!