こんにちは
内藤です
今週も金曜日イベントについて
今回はこちら
今回は秋Ｍ３部作第２章
『Ａ元のハイ＆ロー ～いつかの忘れ物～』
Ａ元さんのショットの中で弱い部分、それがローボレーとハイボレー（スマッシュ）
サービスライン付近でのプレーの質を上げることで、ペアを活かしたプレー、ペアに活かされたプレーが出来るようになります！
皆さんにとっても、このボレーヤーの「上」と「下」、強化を後回しにしてしまった「忘れ物」を手にすることが、相当なレベルアップに繋がります！
って感じ・・
サブタイトル必要？
とか思っちゃってます？
いや、要るか要らないかで言えば・・
まあ、要らないでしょうね
何となくですよ
ちょっとふざけてるだけですよ
でもね
やはりあった方が真意も伝わりやすいし
内容にも深みが出ると思うのです
『Ａ元のハイ＆ロー』
これだけだとね
ただ単にショット練をするだけのイメージになります
『Ａ元のハイ＆ロー ～いつかの忘れ物～』
こうするとね
まず何やらストーリー性を帯びますよね
どんなストーリーかは分からないまでも
何かショット練だけにとどまらない
もう一つ先の意味があると示唆出来ます
あとは
きちんと取り組んでもらうためでもあります
今回で言うと
「忘れ物」とすると
やはり少し居心地が悪いですよね
忘れ物を放置しておくのは
何だか気持ちが悪いので
しっかり取り組もうとなるはずです
「課題」としてもいいのですが
やはり今回の内容としてしっくりくるのは
「忘れ物」なんです
分かります？
この感じ
えっ？
ちょっと何言ってるか分からない？
でしょうね
私も若干錯綜してましたからね・・・
でね
レッスンした内容は
普通のことを言っただけです
ローボレーはスライスで
スイングはアウトサイドイン
下から持ち上げたりしないように
ハイボレーとスマッシュ
キレを出すために
足元に打つために
左手で体の開きを抑えること
右腕でボールを押すようにしないこと
ざっくり言うとこんな感じ
要するにね
サービスライン付近でのプレーを向上させる
サービスライン付近のプレーでペアを活かすショットを打つ
これが取り組むべきことだということです
先週とリンクするのですが
Ａ元さんに限らず
自分がプレイヤーとして点を取りに行くタイプってね
それが持ち味
ということも多少はありますが
司令塔としてのプレー
司令塔に必要なショット
これが苦手であるがゆえに
自分で行かざるを得ない
そういう方が多いです
創造的なパスコースを見つけて
そこに正確なパスを出す
そのパススキルがないために
自分がドリブルで突破していくしか術がない
ということです
それだと行き詰まる
なのでパススキル
サービスライン付近のローボレー、ハイボレーを強化しましょう
ということです
これが難しいので
ここを放置して
自分がポジションを上げる
というプレーに磨きをかけてきた
しかし
やはりここで今一度
その「忘れ物」を身に付けることで
プレーの幅を拡げましょう
という壮大なテーマだったわけです
何かいまいち何を言ってるか分からないけど
何だか有意義そうでしょ？
そういう感じを出すの得意なんです私・・
来週で３部作も最終章
３回だけで完結するものでもありませんが
しっかりやろうと思います
それではまた
頑張ろう日本！
あっ、来週のイベントの申込開始時間は・・
まあ、このブログのタイトルを見れば分かりますよね
