こんにちは
内藤です
昨日の話の続きというか・・
見聞を広めて
自分の中に色んな角度を持つということ
それがテニスでも活きてくる
それこそがテニスのプレーの幅を生んでいく
ということ
このブログもね
お客様が見てくれているみたいで
声をかけてくださるんです
楽しみにしてるよって
そんな中ね
こんなことを言う方がいたんです
もっとテニスのことも書いてくださいよ
って
その時、私は即答しました
テニスのこと書いてますよ
テニスのことしか書いてないですよ
って
少し付け加えました
ショットの打ち方については書いてないですが
テニスのプレーの幅を広げるための
色々な話を色々な角度で書くようにしてるんです
そこまで言ってもその方はピンと来ていなかったようですが・・
非常に浅い思考ですね
テニスについて＝ショットのこと
もしくはプレーのこと
そんな風にしか捉えられないのでしょう
テニスのプレーを良くする
プレーの幅を広げる
プレーの選択を最適にする
そのためには当然、思考を広げないといけません
視野を広げる
気付きを多くする
様々な角度から物事を判断する
そんな能力が必要になります
じゃあ何をすべきか
明白でしょう
色んなことに興味を持って
色んな話を聞いて
色んなことを見て
色んな角度で物を考える
そんなトレーニングというか
自己研鑽が必要ですね
私の稚拙なブログでも
多少なりともその一助になり得るのではと思うんです
要するにね
私があれやこれやと書いていること
そのままテニスのこと
テニスに繋がる
テニスに活かすことが出来得る話だということです
共感したり
批判を覚えたり
さらに深く考察したり
違う視点から見てみたり
自分の頭で考えることで
テニスのプレーの質が上がるトレーニングになっているんです
あとはね
テニスは頭の回転が早くないといけません
頭の瞬発力も必要です
それは
話を聞いたり本を読んだりすることよりも
誰かと話をする
面白おかしくお喋りをする
その方が鍛えられますね
あくまで面白おかしくです
ユーモアに話せないといけません
起承転結、つかみからオチまで上手く考える
相手の言ったことに対して鋭い角度で切り返す
そんなことを瞬時に考えながら話すことが必要です
テニスのラリーも会話です
時には起承転結をしっかりつける
時には相手のショットに対して切り返す
「そこでそう来るか」
「あー、今までの感じはそういうことね」
そんな風に相手に言わせるように
自分のショットや動きを組み合わせてプレーを作る
その作り込みのレベルを上げることこそが
あなたのテニスのレベルを上げるということに他ならないのです
これは何のスポーツでもそうでしょう
スポーツに限らず何の職業でも
その道のプロ
一流と言われる人たちは
見識が広いものです
話をしても面白い人ばかりです
だからこそ
それぞれの道で
独創的でチャレンジ精神にもあふれ
唯一無二の存在まで登り詰めることが出来たのでしょう
何だかまたややこしくなりましたが
何を言っているかよく分かんない
っていう方は直接聞いてきてくださいね
それではまた
頑張ろう日本！
